突然ですが、東京海洋大学を目指します。
東京海洋大学: https://www.kaiyodai.ac.jp/
志望理由としては、ダイビングを始めて海の環境に興味を持ったのがきっかけ。
海の環境や生物に興味があるので、学部選択は海洋生命科学部を希望。
ただし学部の選択に関しては、もう少し調べる予定。
最終学歴がアメリカの大学なので受験方法も含め、後日大学側に問い合わせをします。
何はともあれ!
大学に正面から入るということは、高校の学力試験を突破をしなければならない!
というわけで勉強スタート。
センター試験との違い
私の現役時代、受験年度は2011年です。
当時はセンター試験という名称でした。
国立理系を志望していたので、受験科目は以下の5教科7科目。
英語(リスニング含む)、国語(現代文、古文、漢文)、数学IA/IIB、物理、化学、現代社会
センター試験は2021年から共通テストに変更。
そして2025年より情報という教科が追加されるそうです。
他にも、数学がIIBからIIBCに、社会科目の選択が変わったりなど。
いくつか違いがありそうです。
共通テストの選択科目の詳細はおいおい調べます。
東京海洋大学を目指すにあたり2次試験では数学と理系1科目は必須。
なのでとりあえず、
英語: アメリカの大学を卒業し、社会人になってからも仕事で英語を使用しているので。
数学IA: 理系の入り口。共通テストと2次試験どちらも必須。
この2つから勉強スタート。
英語
ブックオフで過去問を買って解いてみます。
事前勉強はなし。
英語-2023年度本試験
リーディング: 45/49
リスニング: 32/37
現状の英語力で解けることがわかったので、採点はなし。
共通テストのリーディングは全て長文問題なんですね。
センター時代は文法やら発音問題があったはずですが、、、
一応はアメリカの大学を卒業したので、長文読解は私的にはありがたいです。
リーディングとリスニング、どちらも問題に慣れればもっと得点できるはず。
英語に関しては特に対策は不要かな。
数学IA
とりあえずブックオフで以下の参考書を購入。
、、、想像していたより難しい。
もっと簡単な想定だったのですが、おそらく中学数学と混ざっている?
sin、cos、tanはIIBの範囲だと思っていました。。。
他にも、現役時代と少し範囲が違うらしい。
データ処理という項目は初めて見ました。
とりあえず参考書を1周読破。
(本当にただ読んだだけ。解いてないし、公式は覚えてない)
過去問を購入し問題を解いてみます。
(英語と同じく)2023年度本試験
IA: 24/100
、、、やはり1回読むだけじゃダメか。
以下は所感。
数と式、2次関数。
共通テストの導入に慣れればもう少し解けそう。
図形関連。
公式や性質など、覚えるものを覚える必要があり。
三角比の公式、正弦定理、余弦定理、方べきの定理、四角形の円の内接条件、etc…
これらを覚えれば点数が稼げそう。
場合の数、確率。
解説を読めばやってることはある程度わかる。
パターンを覚えて解き慣れる必要がある。
データ処理。
正直よくわかっていない。
まだ時間がかかりそう。
全体として。
過去問を解いた結果はまだまだですが、解説は理解できるようになりました。
参考書を2周3周と進めていけば得点は期待できそう。
今後の勉強方針。
英語: 特になし。
数学IA: やさしい高校数学IAの2周目
物理: 新しい高校物理の教科書(ブルーバックス)
数学IIB(C): ブックオフで買ったやさしい高校数学IIB
数学IAを固めつつ、IIBへ。
理系科目の物理をスタート予定。