2023年は毎日ピアノを一日一曲弾ききるという目標を立てました。
なんとかまだ続いております。
12/31から見切り発車でスタートした後、年明け三が日は仕事も休みなので1日4時間ぐらい練習しました。
“1月4日以降は仕事も始まり弾ける曲がなくなるのではないか?”
なんて思っていましたが、その練習の甲斐があって何とか食らいつけています。
今では1日2時間ぐらい練習すれば1度くらい間違えない、、、大きな間違えはなく弾ききれるようになりました。
Beyerにチャレンジ
問題: Beyerの読み方は?
答え: “ベイヤー”残念!!
見切り発車で始めたたので、今更ながらピアノ初学者が何をするのかをネットで調べてみました。
どうやら、日本ではBeyerをまず初めにやるらしい。
そしてBeyerは日本語で”バイエル”と読むらしい。
流石にHymnal、讃美歌だって今年は入って20曲以上弾いてきた。
ジャズ(左手で1357と右手でメロディだけだけど)もちょっとはできる。
バイエルが初学者の本なら、余裕っしょ~!
全然そんなことありませんでしたorz
バイエル始めます
思い返すと、
・ジャズを弾いている時は今までの癖で左手は1357へほぼ自動で動いてしまい、右手のメロディしか考えていない。
・讃美歌は四声のコラールでメロディのリズムだけ考えていれば、残りの声部はほぼ全部一緒。
バイエルの何が難しいか?
それは左手と右手がばらばらに動いているのが難しい。
例えばバイエルの15、動画の練習風景を見ても左手と右手のリズムの変わり目でフリーズしてる。
このまま讃美歌をただ続けていても一年後の未来は、”讃美歌は弾けるがピアノは弾けない”となってしまう。
これでは去年の”ジャズピアノはちょっとできるがピアノは弾けない”と何も変わらない。
でも讃美歌は四声でコードの響きと対位法の練習に良い影響がありそうなので。
今後は讃美歌とバイエル並行して進めていきます。