2020年1月にオーストラリアから帰ってきて、再び株を始めました。
以前は成長株投資法だったのですが、優待・配当狙いの投資にシフトしました。
そんなこんなで2021年は、四季報が出るたびにを用いて優待・配当狙いの株を探して自分が良い、なんて思うものをまとめる記事をアップなんかもしてみました。
大体発売日プラス3カ月以降(12月発売なら4~6月)の優待には四季報を通じて”全て”の銘柄の優待に目を通しています。
その中で企業情報、業績、配当、最低購入価格、etc…その他もろもろも考慮し、自分が良いと思ったものをまとめています。
自分で書いた記事を参考に買ったりもするので、自分のために書いているという側面もあります。
2021年の優待
優待・配当狙い投資を始めた私ですが、貰って一番嬉しい優待は……
2816 ダイショー
写真は2020年11月に届いたもの。
私は500株持っているので、3月と9月に2000円分のダイショー製品が届きます。
写真にもありますが、冬の鍋スープの素が非常に嬉しい。
我が家ではダイショーの優待だけで一年を乗り切るのに鍋の素がほぼほぼ揃うのが非常に魅力的です。
ダイショーと同じ傾向としては2816 ハウス食品が気になります。
こちらの優待も3月9月。
カレーの素も含まれるので年間通して日持ちが良さそう。
2022年のボーナスとかで狙ってみようか……。
2021年は優待狙いということで持っている株の種類が非常に多くなりました。
1年以上継続で優待というのも多いので来年は優待の数も期待大。
2021年の配当
配当狙いというならば、当然受動所得が欲しい。
2021年の税引き後の配当収入は……
19万6253円
月換算すると1万6000円ぐらい。
今持っている株の中で一番安い株の3807 フィスコ。
この株ですら配当のみでは毎月買うことができません。
(1月11日時点では最低購入価格1万8200円)
持っている中では5020 ENEOS。
これぐらいの株を配当だけで毎月買えるぐらいの受動所得が欲しいですね。
(1月11日時点では最低購入価格4万4980円)
それは今後の課題ということで!
2022年も優待・配当狙いで、投資を続けていきます。