北海道に行ってきました。
目的は3つ。
・支笏湖でダイビング
・積丹でダイビング
・札幌でセッション
今回は支笏湖がメインです。
ダイビングショップ – “CorssWay”
前日に飛行機で北海道へ。
電車を乗り継ぎ札幌市内のホテルで宿泊。
ダイビング当日の朝、ショップスタッフさんが札幌市内まで車でお出迎え。
今回利用したダイビングショップはCrossWayさん。
CrossWay: https://crossway.jp.net/
以下はメールにて頂いた簡単なタイムスケジュール。
・7時〜札幌出発
・9時〜積丹到着
・9時30分〜ダイブ1
・10時30分〜エキジット その後休憩約1時間程
・11時30分〜ダイブ2
・12時30分〜エキジット
・13時〜昼食・ログ付け・後片付け
・15時〜積丹出発
・17時〜札幌到着
1日目の目的地は支笏湖ですが、スケジュールは大体同じ。
札幌のホテルまで迎えに来ていただけるので、移動は非常に楽でした。
支笏湖でダイビング
支笏”湖”とある通り淡水です。
淡水でのダイビングは今回が初めて。
海と浮力が違うとのことで、ウエイトは少し軽めにしました。
実際に潜ってみては、大きな違いはそれほど感じませんでした。
ただし山や自然に囲まれた湖のためか、深場の水温が非常に低いです。
メールで事前に伺っていました。
支笏湖の水温は5mまでは23℃程、10m付近は15℃程、20mになると1桁の水温となります。
基本的には深場へは見どころが少ない為行きません。
今回はウェットスーツで潜りました。
浅い部分は非常に快適です。
試しに深場にもチャレンジしようとしたのですが、、、
突然水が冷たくなり、息をガボガボ吐いて頭痛が襲ってきました。
すぐに腕で”×”サインを作り、耐えられる温度の場所まで移動。
深場は少し近づくだけでびっくりするほど寒かったです。
ドライスーツならまた違ったかもしれないですけど。。。

支笏湖はバイカモが有名なようです。
漢字で書くと梅花藻。
水の中に普通に花が咲いているなんてすごいですね。
写真だけ見せられたら、これが水の中とは思わないと思います。
ただし残念なことに8月初旬ということで群生するほどの数は見られませんでしたorz

元々は白い花なのですが、時間が経って透明になってしまっていたりも。
もう少し早い時期に来れば、もっと群生が見られたかもしれないですね。。。




水の生き物はエビとチチブがいっぱいいます。
湖のビーチダイビングということで、目新しいものはそれほどは多くはありません。
1日潜れば十分。
潜った日の夜は札幌のジャムセッションへ。

次は積丹で潜ります。