『なぜエベレストに登りたいんですか?』
Because it’s there.
そこにエベレスト(山)があるからだよ!!
by 挑戦し続けた男
8月の29、30日と富士山に登ってきました!
結論から言おう!
達成感はあったし、挑戦する価値はあった!
ただ二度と富士山には登りたくないと思った!!
富士山はそんな感じでした。
今回は出発前編。
登りたくない要素はゼロです。
『登りたくない!』と思うのは次回です。
『なぜ富士山に登りたいんですか?』
まず富士山に登ろうとした理由は3つ。
- 海がダメだったから
- 山登りに興味があった
- 9月に南米のマチュピチュに行くから
この夏はウクレレ、ダンス、ボードゲーム、ダイビングに挑戦しようとしていたんですよ。
前者3つはクリアで現在もやっているんです。
ただダイビングができませんでした。
夏の挑戦2018: https://isseiec.com/summerchallenge2018
夏の報告2018: https://isseiec.com/summerchallengeresult
Enfin je me rappelai le pis-aller d’une grande princesse a qui l’on disait que les paysans n’avaient pas de pain, et qui repondit : Qu’ils mangent de la brioche.[4]
とうとう王女が困り果てて言った言葉を思いだした。百姓には食べるパンがございません、と言われ「では菓子を食べればいいじゃない」と答えたのが言葉である。
by ルターじゃなくてルソー
『海がダメならね……山に行けばいいんですよ!!』
そして旅人ネットワークには登山が好き……絶景や自然が好きという人がとても多い。
そういう人たちと話したり旅の写真を見せてもらうと……
とっても羨ましいわけです!!
僕も行くしかない ←
そんなわけで富士山なわけです。
他にも9月に南米のマチュピチュに行くというのも理由の一つです。
家族旅行に行くのですが天空都市マチュピチュがあるのは標高約2400メートル。
これは富士山の6合目あたりですね。
さらにマチュピチュ遺跡に行くために通るクスコの標高は3360メートルになります。
富士山に登る以前には私、高い山に登ったことがありません ←
高山病が心配だったんです ←
患ったことはありませんが、当たったらどうしようもないと聞いていたので……。
その練習のためにも富士山(頂上は3776メートル)に挑戦するのはいいタイミングだったわけです。
出発準備をしよう!
バックパックを背負って楽器を持って海外を旅しているので(旅するトロンボーンなので)、
色々持ってるわけです。
海外の持ち物: https://isseiec.com/staffsfortravel
なので特に必要なものはないです。
コンビニでレインコートを買ったぐらい。
あとは食料さえあればいいんじゃないですかね?
残りは全て家にあるもので代用
- バックパック
- ヒートテック上下
- パーカー
- 靴下 3組
- 下着 一式
- 飲み物 2リットル(500ml × 4本)
- レインコート
- 防水バッグ(洗濯バッグ)
- ビニール袋 少々
はい!
準備完了!!
とはいかないわけですね ←
今回は一人ではなく友達と登るので、
迷惑を掛けるわけにはいかないんですね ←
多少調べました。
『なになに……ヘッドライトがあった方がいい?レインコートは上下分かれていた方がいい??』
ドンキへGO ←
追加で買ってきました。
- ライト
- レインコート(上下セパレイト)
- お菓子(300円オーバー)
これらで大体5000円ぐらいです。
因みに靴はスニーカー。
何か問題あるの?? ←
残りは……
- どこから登るか
- どこに泊まるか
これらは全部友達が手配してくれました。
助かりました ←
僕一人だったら……
『とりあえず行けばいいんじゃね?』
とかになってましたから。
登山ルートは須走ルート。
バスで5合目まで行ってスタート。
泊まる場所は本七合目に”見晴間”という宿です。
平常運転のトラブル
はい。
トラブルに愛されし男、旅するトロンボーンです ←
またまた余計なことをしでかすんですね。
『五合目までバスで行けばいいんだよね』
と適当にバスを取ってしまいました ←
いつもなら間違いなく取り返しがつかなくなるまで気づかないのですが、今回は一人ではありません。
『バスのチケットは須走ルートの5合目行きで取った?』
と直前で友達より確認の連絡を受け、
全く違う場所のバスのチケットを取ったのが発覚しました ←
キャンセル料を払ってチケットを取り直しました。
登山スタートへ
出発まではこんな感じ。
To be continued…