ついこの間までマレーシアのクアラルンプールに行ってました。
マレーシア……初めての国です。
事前に立てていた予定は2つだけ。
- 海外のセッション。
- 初日の泊まる場所を確保。
泊まる場所に関しては出発前日にCouchsurfingにて泊まる場所を何とか確保しました。
そして海外のセッションに関しては……今回は大失敗です。
ワールドカップのせいで中止になっていました。
Couchsurfingとは: https://isseiec.com/couchsurfing
クアラルンプールのセッション(Failed): https://isseiec.com/sessionfailedatkl
思った通りになかなかことは運びませんでしたが、旅自体はいいものでした。
旅自体は行き当たりばったりですが、何度も海外に足を運んでいると持ち物が厳選されていきます。
自分が何を持って行っているのか、旅行にあると便利そうなものなどを紹介していきます。
トロンボーン
こいつはもう語るまでもありません。
これは僕にとっては必要不可欠なもの。
チェックインする荷物はこれ一つ、残りはバックパックに入れて機内持ち込みです。
そのため、液体物はトロンボーンケースに放り込みます。
……とは言っても、液体物はスライドオイルぐらいのものですが。
これに入ってるものはpBone、スライドオイル、タオルを2枚。
タオルは緩衝用と一応予備のタオルとして持って行ってます。
これで計5.2キロです。
バックパック
アマゾンで評価されているものを購入しました。
バッグを背負って移動することが多いため、胸にかけるフック、腹にまくフックでバッグを固定すると移動が重い荷物も運ぶのが楽になります。
東南アジアではタイやが付いたキャリーバッグを使うと道が整っていない場合はストレスになります。
自分は途中で宿を変えたり、すべての荷物を持って移動することも多々あるのでこのバッグは便利です。
バックパックの中身に関してはカテゴリごとに巾着袋などにまとめてバックに入れています。
着替えは最小限。
半ズボン 2枚
Ｔシャツ 3枚
下着 3枚
靴下 2組
ハンドタオル 2枚
バスタオルは持って行きません。
シャワー等で濡れた体を拭く際はハンドタオルを使用します。
ただ着替えに関しては少し反省があります。
次回は下着とタオルを一枚ずつ追加します。
洗面用具です。
事前に充電した電動髭剃り。
歯ブラシ。
これだけです。
実は日常生活にてシャンプー、石鹸、歯磨き粉を使っていません。
大体水で大丈夫です。
よっぽど汗をかいた場合はシャンプー、料理をする際には石鹸で手を洗いますが、使うのはその程度です。
そのため洗面用具はこの2つ。
変換プラグ
Apple要充電ケーブル。
予備のバッテリー。
バッテリー用充電ケーブル。
イヤホン
充電器類ですが、直前で気づきました。
自分マレーシア要の変換プラグを持っていないじゃん！！
今まで持っていたのはプラグタイプA・C・O・SEのみ。
今回必要なのはBF。
フィリピンに行くときにはケチって安いものを買っていたのですが、このまま旅を続けるならば少し高くても全てに対応するものを買った方がいいと新たに購入しました。
その他
pBoneについてきたソフトケース
折り畳み傘
南京錠
現地で荷物を安全における場所が確保できたら、こっちのソフトケースに入れてトロンボーンを持ち歩きます。
折りたたみ傘は単純に雨対策。
ホステルのロッカーなどでは自前の南京錠で鍵を掛けるタイプのものが多々あるため持って行きます。
Keenのサンダル
これはマジで、東南アジアに行くなら絶対おすすめ！！
向こうはスコールなど短時間で多量の雨が降ったりすることがあります。
一時間も経たずに晴れることは多いのですが、靴が濡れてしまっては最悪。
ただサンダルなどを履いてしまうと、長時間歩くのが辛くなってしまう。
靴のようなフィット感で、水場だろうと問題ないです。
マレーシアではハイキングにもこれを履いて行きました。
川の中に足を入れることもできます。
日本でも夏の間は靴下にKeenを履いて出かけています。
セカンドバッグ
ランニングバッグです。
日本でも走りに行くときに使ったりしています。
特段荷物は多くはないので、ランニングバッグだと動きやすいです。
前部分に水をしまうホルダーとポケットがついています。
財布やiPhoneを入れたり結構便利です。
ランニングポーチ
海外ではセイフティポーチとして使っています。
パスポート、クレジットカード、iPhone貴重品入れとして使っています。
肌に直接触れていても不快ではないため、外に出るときはTシャツの下にしまってます。
旅の記録用ノート
100円ショップで出発直前に必ず購入してます。
もうこれで六冊目。
まだまだ増やしていきます！！
大体これぐらい持って行けば何とかなる
大体これぐらい持って行けば何とかなります。
最悪足りない場合は買ってしまいましょう。
それを旅のノートにメモって次回の反省に活かす。
すると次回は持ち物を更に洗練させることができます。