ツール・ド・東北2024にて、180kmを完走しました。
レースではないため計測はなし。
公式の完走タイムはありません。
サイクルコンピュータの記録は9時間48分54秒。
タイムにはエイドでの休憩も含めています。
大会申し込み
トライアスロンのアイアンマンはスイム3.8km、バイク180km、ラン42.195km。
スイムは現在トレーニング中。(9/26時点では25mプールで3km)
ランはマラソンを走れる。(記録は函館マラソン)
バイク180km。
これが自分に走れる距離なのかがわからない。
バイクだけに挑戦したいと思っていると、ちょうど見つけたのがこのツール・ド・東北。
ツール・ド・東北: https://tourdetohoku.jp/
ロードバイク180kmのカテゴリがあります。
しかし調べてみると、一般応募では募集開始後すぐに枠が埋まってしまうらしい。
一般枠とは別の応”縁”ライダーという事前に申し込める制度があるようです。
180kmの申し込み。
応”縁”ライダーは35000円。
一般ライダーは15000円。
、、、トライアスロンの値段を考えれば、35000円の方でも良いか。
確実に出走できる応”縁”ライダーで申し込みをしました。
因みに、応”縁”ライダー枠は大会公式のサイクルジャージが付いてきます。
PISSEIイタリア製で作りがしっかりしています。
色もカラフルで私好みです。
レース前日
レース前日は早朝に千葉を出発、仙台へ。
仙台駅周辺のホテルにチェックインし、仙台牛と牛タン堪能。
そこからジャムセッションへ。
カーボ: https://jazzkabo.web.fc2.com/
仙台駅から徒歩で行けるカーボというお店へ。
セッションは月一のようで、レースと日程が重なったのは運が良かった。
レース当日
前日のセッション終了が23時。
ホテルに帰って準備をして就寝。
この時はすでに日付が変わって1時。
会場移動のため起床は3時30分。
レース当日は寝不足気味でスタート。
180kmの部は6時スタートですが、Waveスタートで私は一番最後尾。
30分遅れて、6時30分からスタートしました。
この時はまだ晴れています。
朝の10時を過ぎて。
2つ目のエイドであるホタテを食べた後、しばらくして土砂降り。
その後のレースはずーっと雨でした。
レース前の天気予報から雨が降ることは想定内。
前回のレースの反省を活かし、今回は眼鏡に撥水処理を施しました。
考えようによっては、雨が降ったことは幸運だったかもしれないです。
レースは東北の9月ですが、晴れの日の気温はまだ30度を超えます。
雨自体は鬱陶しいですが、体感温度は暑くも寒くもなく快適でした。
お昼の12時頃。
カレーが出る5つ目のエイドの前。
体に異常が発生。
首が痛い。
ロードバイクで前を見るときは首を少し上げる必要があります。
その時に使う筋肉、首の後ろがとにかく痛い。
今まで脚が攣ったり、腕が痛くなったりはありました。
ここまで首が痛くなるのは今回が初めて。
エイドステーションの休憩中は首のストレッチ。
何ならライド中でも、余裕がある時は手で首を揉んだりしていました。
体の不調が伴う中、180kmを完走ができたのはエイドステーションのおかげです。
エイドは大体20kmごとに設置されています。
1時間ほど走った後に休憩。
これを繰り返すことで完走ができたのかと思います。
食事が非常に充実しており、エネルギー不足を心配する必要はなし。
私の推しはホタテとプリン。
エイドの休憩スペースも広さは十分。
屋根付きのテントが設置されており、雨も気になりませんでした。
今後に向けて
今回のツール・ド・東北で180kmが走れることが証明されました。
ロードバイクに関しては、今後これ以上距離を大きく伸ばすことはおそらくないはずです。
次のレースは10/6の九十九里トライアスロン。
バイクで180kmも走れたので、ミドルディスタンスの感想も問題はないはず。
スイムは距離を伸ばしつつ、他は現状維持で良いでしょう。
今後のレース予定。
10/6 – 九十九里トライアスロン (ミドルディタンス)
11/16 – FunTrails Round 秩父＆奥武蔵 (トレイル50k)
11/23 – SPECIALIZED DAY 2024 (MTB2時間耐久)
12/1 – NAHAマラソン (フルマラソン)
2025/1/26 – 館山若潮マラソン (フルマラソン)
2/16 – おきなわマラソン (フルマラソン)
5/17,18 – Xterra Japan 根ノ上高原 (オフロードトライアスロン、トレイル34k)
来年の申し込みもどんどん始まっています。