6月の練習目標

楽器の練習

ソルフェージュ

最近まで、トロンボーンを吹いていると唇が痛くなりがちでした。
変な癖とかがついても嫌なので、唇に痛みを感じたらトロンボーンの練習は控えたりしていました。

その代わりに取り入れたのがソルフェージュ。


アマゾンでJazz Solfegeという本を購入。
大学のイヤートレーニングの授業でソルフェージュはやっていたのですが……
難しいです。
特に6thや7thとインターバルが大きくなると。

トロンボーンでも音出しの基礎練習でも取り入れてます。
方法は頭の中でソルフェージュ歌ってから音を出すというもの。
出す音を考えながらなので演奏するのでスピードはゆっくりと。

続けていくと、唇の痛みがなくなりました!
原因はトロンボーンをフィジカル(力任せ)で吹いていたのかも……。
もうすでに悪い癖がついていました。

6月の練習

なので今月は毎月の佐藤さんのレッスンの課題にソルフェージュを追加してやっていきます。
今月の課題は、装飾音とボキャブラリー。
PDF: June2021

1,2はスケール音を使った装飾音の練習。
3~14がボキャブラリー。

ボキャブラリーはJazz Conceptionの13, 14,15から拾ってきました。
選定基準は自分が好きかどうか。
これらを複数のキーで練習、アドリブで対応するコードで使ってみるというのをやっていきます。

The Chicken

先月ならこれに加えてJazz Conceptionの新しい曲を覚えるまでが目標なのですが。
最近セッションに行って、The Chickenって曲が苦手だと気づかされました。

私、ファンクよりの曲があまり得意ではない??

黒本にもあるスタンダード曲。
ロシアに行った際も毎回コールされていた曲なのですが……。
(Contrabandaの人たちはファンクが大好き)

再びロシアで音楽

困ったときは模範演奏を参考に。
Portrait of JacoよりBob MintzerのThe Chickenを耳コピをしよう。

6月の練習まとめ

Jazz Solfege
・装飾音とボキャブラリー(PDF: June2021)
・Four(Jazz Conception)
・Bob MintzerのThe Chickenの耳コピ

今月はこんな感じで。