ウォーレン・バフェットという名前を聞いたことはありますか?
2018年の長者番付(金持ちランキング)で世界三位の人物です。
長者番付2018: https://forbesjapan.com/articles/detail/20057/2/1/1
バフェットは資産のほとんどを投資家として築いてきました。
彼がコロンビア大学で学生相手に投資の講義をしていた際、
『投資家としてのキャリアを積むためには、どのように準備すればいいのか?』
という質問に対して、バフェットは以下の様に答えました。
Read 500 pages like this every day…….
All of you can do it, but I guarantee not many of you will do it.”本を毎日500ページ読みなさい……
これは誰にでも出来ることですが、ほとんどのひとはやりません。
自分が7月に読んだ本
- How to be interesting
- はたらく魔王さま 17
- 本音で生きる
- 面白ければなんでもあり
- 妹さえいればいい 10
- Darren Shan 2
- 若くして豊かに引退する方法
- ドン・キホーテ 前篇1
以上の8冊です。
一冊が300ページだとすると……
300 × 8=2400
2400 ÷ 31 ≒ 80
今現在だと一日80ページくらいの計算です。
以下いくつかピックアップ。
How to be interesting
どこかに行って帰ってくる度に必ず読んでいる本です。
日本語に訳すと『面白くなる方法』。
人生を面白くするためのアドバイスが見開きで一つ書いて(描いて)あります。
日本語訳がないのが残念です。
本音で生きる
ホリエモンの本ですね。
彼の本は初めて読みました。
”本音で生きる”というタイトル。
友人に勧められたので読みました。
それがなければおそらく人生で出会わないであろう一冊。
自分はそれなりに本音で生きているので!
でなければ、最初の会社を3ヶ月で辞めたりしません。
読んでみて納得できる内容が多かった。
- 言い訳をしない
- 好きなことをやる
- 効率を良くしていこう
などなど。
若くして豊かに引退する方法
ロバート・キヨサキの本。
金持ち父さんシリーズはそれなりに読んでいます。
この”若くして豊かに引退する方法”を読むのは二度目。
初めて読んだときは得られることも多くもう一度読もうと積み本に加えておきました。
今回再読して、自分の中にこの本の考え方が浸透しているを多く感じました。
- 自分のやっていることにレバレッジを掛けよう。
- できないと言わない。
- 自分を自信を変える方法。
読書のすすめ
ノンフィクションより小説から得るものが多い
長者番付1位、アマゾン創業者、ジェフ・ベゾスの言葉です。
ビジネスの本だろうと小説だろうと、読書を通じて得られるものは何かあるはずです。
お金のためと考えなくとも、本を通じて知識を蓄えることは人生を豊かにする上で重要なことだと思います。