ヤマハサイレントブラスSB5Jの所感

トロンボーン

ヤマハのサイレントブラスを買いました(毎日ピアノ213日)

先日ヤマハのサイレントブラスを用いてConfirmationを作成しました。
前回は準備なく箱の開封からそのまま使用して録音という流れ。
今回は自分の環境に合わせて機材を追加購入しました。

まずミュート本体とパーソナルスタジオを結ぶケーブル。
サイレントブラスを買ったときに1mのものが付属していたのですが、自分の環境では少し短かい。
なので2mのケーブルを新規に購入しました。

そしてR8とパーソナルスタジオを結ぶケーブル
前回はキーボードで使っているもので代用したのですが、今回はサイレントブラス専用で使うものを購入しました。

Jam of the Weekが耳コピの週だったのでSlide HamptonのLady Bird。
以前は以下のようなこともやっていたのですね。

ジャズトロンボーン研究/スライド・ハンプトン(Slide Hamton)-Ladybird

投稿は4年前。
今ならもう少し深堀できるのですが、、、今回はパス。

録音の音はそれほど悪くはない。
住居環境上、家で練習する際にはミュートが必須。
今の環境で録音をしていくなら積極的に使っていけるレベルのクオリティです。
ただし、吹奏感はsshhミュートの方がいい。

ヤマハのサイレントブラスは155gに対してsshhミュートは180g。
sshhミュートの方が若干重いのですが、こちらの方が実際のトロンボーンの抵抗に近いです。
それに対してサイレントブラスは息の抵抗がかなり強め。

今後は普段の練習はsshhミュート。
トロンボーンの録音をする場合はサイレントブラスと使い分けていきます。