以前に私、Kindleユーザだったのですが(当時はKindle Fire)
これが動きがもっさりしていて結構使い難い。
iPadに比べKindleの方が安かったのですが、使いやすさからiPadユーザに落ち着きました。
もう一つのiPadユーザになった理由は当時スマホゲームFate/Grand Orderをやるため。
しかし最近になり、自分の周りでKindleを使う人たちが増えました。
話を聞いてみると……
『本を読むには便利だよ!』
そんな言葉に感化され、
自分もKindle買ってみました!!
今まではiPadのKindleアプリを使っていたのですが、
画面の明るさで目が疲れる。
iPadでもかなりの量の本を読んできたのですが、さすがに限界。
紙の本に戻してしまいました。
しかしKindleを買ってからは再び自分の中の電気書籍の派閥の勢いが増しました。
Kindle Paperwhite
自分が買ったモデルです。
Kindleには5種類のモデルがあります。
- Kindle
- Kindle Paperwhite
- Kindle Paperwhite マンガモデル
- Kindle Voyage
- Kindle Oasis
自分は『本を読む』機能が欲しかったので。
よくわからない機能があるVoyageとOasisは脱落。
無印のKindleは解像度が167ppi。
『読書に解像度が必要か?』と思わなくはないですが、買って後悔するのは嫌なので落選。
- Kindle Paperwhite
- Kindle Paperwhite マンガモデル
2択になりました。
その二つの主な違いは容量。
Kindle Paperwhite 4G
マンガモデル 32G
iPadのKindleアプリを使っていたので文字の書籍なら4Gでもかなりの本が入るのでKindle Paperwhiteを購入。
Kindle Paperwhiteの良い点
目に優しい
これが一番ありがたい。
今まではiPadで本を読んでいたのですが、画面は光り輝く白さ。
Kindleはライトをオフにすれば目を刺すような光が全くありません。
暗いところでは全く読めません。
本がかさばらない
自分は結構本を読むほうなので、本を買うと置くスペースというものがどうしても取られてしまいます。
その点、Kindleならば機器にダウンロードして終わり。
部屋のスペースを取ることがありません。
マレーシアに行く前に買っていたのですが、これなら海外に行く際も簡単にお気に入りの本を持って行くことができます。
電池が長持ち
iPadのKindleを使っていたころは電池の消費が激しく毎日のように充電しなければいけませんでした。
しかしKindleは2週間ぐらい使っても電池がなくならないです。
Kindle Paperwhiteの悪い点
悪い点というよりはできないこと。
Kindleにない本がある
いずれ減っていくとは思われますが、この点だけはどうしようもない。
金持ち父さんシリーズの日本語版はないようです。
英語版はあるので特に問題はないのですが……。
中古で買う場合書籍の方が安い
自分はブックオフなどの古本屋に行くのが好きなのですが、こっちの方がずっと安い。
アマゾンでも中古の本は新品価格よりずっと安く買えます。
本が白黒
ライトノベルの挿絵、漫画のカラー絵はやっぱり色がついていた方がいいです。
ラノベの挿絵は妥協しますが、漫画は未だにiPad miniで読んでいます。
実際の本ではない
当然ですが致命的。
文章ばかりの本ならいいのですが……
中身が文章の羅列ではない本は書籍の方がいいです。
他にも3回以上読む本は書籍で買うことにしています。
最近ならWalter Isaacsonが書いたSteve Jobsの伝記。
自分が持っているのはこれの英語版。
Kindle日本語版、Kindle英語版、書籍英語版と3回読みました。
3回も読むと途中で本を読み飛ばしたり、行きたいページにジャンプしたり、Kindleではできないことが紙の書籍なら可能です。
あとは書籍なら他人に貸し借りすることもできます。
そんなことができるのも今のところ紙の書籍ならではです。
自分のKindleの使い方としては……
気になる新刊を電子書籍で購入。
↓
複数回読む本ならば書籍を購入。
といった感じです。
海外に行く際には読みたい本を全部入れていきます。