奥多摩のアドベンチャーレースに参加しました(‘ω’)ノ

エクストリームシリーズ2025 奥多摩大会: https://www.a-extremo.com/event/extreme/round02/

人生2度目のアドベンチャーレース。
1度目は2025年3月、やんばる東村にて。

やんばる東村アドベンチャーラリーに参加しました(‘ω’)ノ

奥多摩アドベンチャーレース。
やんばる東村と同じく江戸川・江東区トライアスロン連合(EK連合)の繋がりから参加。
EK連合関連の参加者は20名を超え8チームでの応募になりました。
佐渡のロングやアイアンマン、サハラマラソンに山岳レースガチなど猛者揃いなのですが、、、

『一番若いから今後の勉強の為に強いチームに入れておくね～』

マジかー。。。
南アフリカトライアスロン1位の実力なのですが、ちゃんと下から一番って伝わってますよね？
お手柔らかにお願いします。

エクストリームシリーズ2025 奥多摩大会

エクストリームシリーズは年間5大会の総合点で順位を競うアドベンチャーレース。
以下のような紹介動画がありました。

やんばる東村のアドベンチャーレースと大きく異なる点は、マウンテンバイクのセクションがあること。
バイクのレンタルはレース申し込み時に可能で、マウンテンバイクは必須。
それ以外は前回のアドベンチャーレースと大体同じです。

レース当日

装備品チェックの後、レースの説明とチーム紹介。
参加チームは47組。
アドベンチャーレースが初めてという方も多いみたいです。

レース序盤

午前9時、レーススタート。
開始5分。

きつい。。。

アドベンチャーレースはチームスポーツ。
チームメンバーは写真の3人。
私、女性1人、それとアドベンチャーレースガチの男性1人。
女性の方もトレイルに慣れており、最初3kmのチェックポイント(CP)を巡るペースがかなり早い。
私1人ならスピードを落とす上り坂も、他2人はするすると登っていく。
私だけは息も絶え絶え。(ゼーゼー)

最初のランを終えた後はマウンテンバイクで11km超の移動。
逆にこちらはかなり楽でした。
チームで足並みをそろえる必要があるので、チームで2番目のスピードを出せばよい。
こんなことを考えて漕いでおり、バイクパートはかなり余裕がありました。
XTERRAでマウンテンバイクを鍛えた成果！(なおアフリカではビリ)

トレイルで地図をなくす

バイクパート後は再びトレイルへ。
こちらが本格的なトレイルで、小河内ダムから御前山を登るルート。
私にとっては一番の難所でした。

スタート直後に気付いていましたが、私以外の2人はトレランに慣れています。
アドベンチャーレースでは地図を見ながら正しい道を確認し進む必要があるのですが、地図を見る余裕など全くない。
山道が険しく、私はただ付いて行くのがやっとでした。

そして今回のセクションでは他CPと違い、ダミーCPが設置されています。
ダミーは地図上のマークとは違う場所に設置されているので、CPを見つけた際は現在地点が地図上の場所かを判断する必要があります。
CPを見つけた際は立ち止まって、私も地図を確認しようとしたのですが、、、

地図がない！！

道中で地図を落としてしまいましたorz
そこからはもう地獄。
進む道も方向もわからず、チームに付いて行くことしかできません。
CPの中には判断が難しい箇所もあり、地図上付近を行ったり来たり。
私は地図がないため、何が違うのかよくわかりませんでした。
レース終了後、別チームの方が私のなくした地図を届けてくれました。
ありがとうございます。