こんにちは。
旅するトロンボーンことECです。
旅を続けてて常々考えさせられることがあります。
それは……
英語が通じない場所というものは結構多いこと
冗談だと思いました?
いえいえ……
世界では英語で1~10まで数えられない人も多く存在します。
数字がわからない/ロシアにて: https://isseiec.com/sessioninvladivostok1
20と30を間違えている/ボリビアにて: https://isseiec.com/sessioninbolivia
とは言ったものも、言葉が通じなくてもボディランゲージや身振り手振りで大体何とかなるケースも多いです。
ただ一言だけ覚えておいた方が旅がぐっと楽になる言葉があります。
How much?/いくらですか?
一言で旅をぐっと楽にする言葉。
How much?
いくらですか?
自分が旅をするときはこの言葉は必ず事前に覚えておきます。
この言葉は非常に便利。
- 何かを買う際はものを指さして電卓を渡しつつ”How much?”
- どこかに行きたいときは行先を告げて電卓を渡しつつ”How much?”
このように”How much?”の有用性は高いです。
当然現地の数字はわからないわけですが、そんな時はスマホの計算機アプリが有用です。
相手はその値段を入力して返してくれます。
もしも治安があまり良くない場所の場合はスマホの代わりにメモ帳とペンを渡しましょう。
- 日本語: いくらですか?
- 英語: How much?
- スペイン語: Cuanto?
- ロシア語: Сколько?
- ドイツ語: Wie viel?
- 中国語: 多少?
旅のお供に”How much?”
多少行く先々の言葉は勉強しています。
簡単な挨拶と”ありがとう”、他には軽い自己紹介程度。
(自己紹介ならスペイン語、ロシア語、ドイツ語、タガログ語でもできる)
ただ付け焼刃の勉強なので一方方向のコミュニケーションのみ。
その点、”How much?”は旅先の様々な場面で使うことができます。
そして数字は現在は世界統一言語。
*読み方は違う
“How much?”と聞いてスマホの計算機アプリを渡す。
旅に出る際に現地の言葉で”How much?”を調べて使ってみてください。