第5回 横浜・海の公園アクアスロン大会
8月20日、第5回 横浜・海の公園アクアスロン大会を完走しました。
ロング男子の部門での順位は82位。
合計タイムは1時間39分39秒。
スポーツエントリーというサイトで申し込んだのですが、このサイトでは制限時間が100分と記載されています。
残り21秒。
危なかった。。
、、、実際は100分過ぎてもレースは続いていましたが。
他にも公式サイトの競技規則には以下の記載があります。
本大会では競技の公正を期すため特別の事情を除いて、ウエットスーツの着用を禁じます。
実際はウェットスーツを着てる人は多いです。
制限時間だったり、競技規則だったり、かなりがばがばな大会でした。
全体の結果に関してはサイトで公表されています。
Chat GPTで表を作成し、競技ごとの順位も出しました。
スイムは40分49秒、99位。
ランは58分50秒、73位。
スイムが他の競技者と比べて遅いですね。
今後の課題としておきましょう。
大会までの練習
前回大会は7月8日のハーフマラソン。
以下はそれ以降の練習です。
種目 | 日付 | 距離 | 時間 | ペース – Runは1k/Swimは100m | 備考 |
Swim | 2023/7/13 | 0:48:41 | 0:59:00 | 0:03:11 | – |
Run | 2023/7/14 | 10.11 | 1:04:55 | 0:06:25 | – |
Swim | 2023/7/18 | 0:49:19 | 0:58:56 | 0:02:57 | – |
Run | 2023/7/19 | 10.04 | 1:07:26 | 0:06:43 | – |
Run | 2023/7/22 | 13.63 | 1:47:55 | 0:07:55 | かとすい |
Swim | 2023/7/22 | 1200 | – | – | かとすい |
Swim | 2023/7/27 | 2050 | 0:59:20 | 0:02:54 | – |
Run | 2023/7/31 | 10.37 | 1:06:06 | 0:06:22 | – |
Swim | 2023/8/2 | 2050 | 1:02:42 | 0:03:04 | – |
Run | 2023/8/5 | 17.02 | 2:02:00 | 0:07:10 | かとすい |
Swim | 2023/8/5 | 500 | – | – | かとすい |
Run | 2023/8/8 | 10.11 | 0:58:57 | 0:05:50 | – |
Swim | 2023/8/9 | 2050 | 1:02:47 | 0:03:04 | – |
Run | 2023/8/12 | 15.04 | 1:57:26 | 0:07:48 | かとすい |
Swim | 2023/8/12 | 1325 | – | – | かとすい |
Swim | 2023/8/13 | 2525 | 1:19:43 | 0:03:09 | – |
Swim | 2023/8/14 | 2225 | 1:09:28 | 0:03:07 | – |
Swim | 2023/8/15 | 2150 | 1:08:33 | 0:03:11 | – |
Swim | 2023/8/16 | 2375 | 1:03:37 | 0:02:41 | – |
Run | 2023/8/17 | 10.08 | 1:02:13 | 0:06:10 | – |
Swim | 2023/8/18 | 2725 | 1:15:42 | 0:02:47 | – |
備考に”かとすい”と書いてあるもの。
これは”かとすい”というスイミングスクールにお世話になっているものです。
かとすい: https://katoswimclub.jp/session/swimlesson/shinkoiwa/
ハーフマラソンの前から泳ぎの練習も取り入れて市民プールに泳ぎに行っていますが。
どうやら私のタイムはすごく遅いらしい。
ネットで調べてみると100mを3分越えというのはかなり遅い部類。
実際市民プールで泳いでいても周りの人にどんどん抜かされます。
走りは気合を入れれば早くはできる。
しかし、泳ぎはそうはいかない。
腕や脚を早く動かしても早くなりません。
そもそも泳ぎ方を習ったわけでもないので、何が正しいかもわからない。
そんなわけでスクールに通ってみようと思い、調べて出てきたのがこの”かとすい”。
自分は新小岩の”かとすい”にお世話になっています。
月額いくらではなく、参加の度に払えるのが良いです。
新小岩では土曜はテクニック、日曜日は泳ぎこみ。
自分が興味のあるトピック、予定の都合がつく、当日の天気が良い。
この3つの条件がそろう場合に申し込みを行っています。
レッスンの日の練習は。
新小岩のTipnessへ走る。(片道7k+α)
スイミングのレッスン。
レッスン後の家まで走る/歩く。(片道7k+α)
往復の走りで15k、加えてレッスンででの泳ぎがその日の練習になっています。
“かとすい”のレッスンのおかげか、普段の練習でも100m3分を切る日も出てきました。
市民プールでも周りに抜かされる頻度が減りました。
今回のアクアスロンは1.5kを40分49秒。
単純計算であれば100mを2分43秒のペースです。
スイムの順位は114人中99位と遅いですが、レッスンに通わなかったらレースの制限時間である100分切りは不可能だったと思います。
因みに、自分は”かとすい”のスクールでは断トツで遅い部類です。
大会日 | 練習期間 | 合計練習日数 | ラン日数 | ラン距離 | スイム日数 | スイム距離 |
2023/5/21 | 4/21~5/18 | 13日 | 13日 | 87km | – | – |
2023/7/8 | 6/6~7/4 | 16日 | 8日 | 94km | 8日 | 13km |
2023/8/20 | 7/22~8/18 | 14日 | 6日 | 76km | 11日 | 21km |
上記は大会前1カ月の練習です。
練習日数が少なくなっているのは、”かとすい”の日はランとスイム両方を1日で行うため。
内容に関してはスイムに不安があったので、そちらのが増えています。
それに伴いランの練習量が減少。
前回ハーフマラソンを走ったので、アクアスロンの10kはすでに走れることがわかっている。
練習はスイムに集中し、ランは流す程度の練習量になっています。
ハーフマラソンの大会以降、20k以上走った日は一日もありません。
今回スイムが行けることが証明されたので今後はランの距離を増やしていこうと思います。
10月29日の水戸マラソンはすでに確定しているので、それまでに走行可能距離を増やさねば。。。
第5回 横浜・海の公園アクアスロン大会 当日
レースの会場は横浜、海の公園。
自分はロングの部の出場のため、受付時間は7:00~8:30。
会場までは電車で1時間半以上かかるため、当日は4時半に起床。
5時半ぐらいに家を出て会場へ向かいました。
上は事前郵送物。
必要なものはそろっていたので、受付で当日の健康状態の用紙を提出。
腕にゼッケン番号を入れてもらいました。
初めてのアクアスロンということで勝手がわかりませんでした。
ショートの部(Swim-750m/Run-5k)が先なので、それを見学できたのは良かったです。
レースの周回場所とトランジション確認ができました。
特にスイムからランへのトランジション。
海から上がってそのまま靴を履く人が多かったです。
その中で、
ペットボトルの水を足にかけて砂を落としタオルで拭く。
そこから靴下と靴を履く。
このような履き替えをしている人がいました。
めっちゃ賢い!
自分も真似をしようと持っているスポーツドリンク、キリンのラブスポを飲み切り水を入れておきました。
(キリンの株を持っているから飲み物はキリン)
そして今回はどうにもならなかったのですが、サンダル、これは絶対に持ってきた方がいいと痛感しました。
ランニングシューズはトランジションエリアに置いてしまうので、シューズ一つだと着替えた後に履くものがない。
待機中やトランジション中も砂が熱いので、サンダルがあればかなり楽になりそうです。
実際のレースを走った感想
海で長距離を泳ぐのは初めてだったのですが、意外にもプールで泳ぐよりも楽に感じました。
海の浮力があるからでしょうか?
トランジションはショートの部を参考にペットボトルの水で足を洗い、靴下と靴を履いたので普段通りに走れました。
スイムとランを続けて行うのは実は初めてだったのですが、これは”かとすい”に行っていたおかげでしょうか?
新小岩までの往復とスイミングレッスンはアクアスロンよりも距離が長いので。
その経験も活かせたのではないかと思います。
レース後はお弁当が支給されました。
今回制限時間内に完走ができたらトライアスロンに挑戦しようと考えていたので、そのままトライアスロンショップに行きました。
見積、、、324,102円!!
高っ、、、いけど、一応は予算内か。。。
今後の予定
- 9/17 XTERRA JAPAN Marunuma 丸沼
- 10/8 九十九里トライアスロン
- 10/28 水戸黄門漫遊マラソン
9/17はアクアスロンの部に参加。
スイム距離は2kで、ランはトレイルだけど、まあ何とかなるでしょう。
10/8は初トライアスロン。
バイクを手に入れて、その後は練習が必要。
スイムとランは問題なし。
10/28、初マラソン。
アクアスロンやトライアスロンと寄り道が増えてしまった。
当初のゴールである”マラソン完走”に向けて、走れる距離を伸ばさなければ。